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【§1：6ヶ月で家族4人沖縄往復分のJALマイルを貯めた話です】
§1-2 私が選んだJALマイル最強カード「Marriott Bonvoy」 ◀このページ
【§2：マイルを爆発的に貯める「陸マイラー」入門】
§2-1 なぜ飛行機に乗らずにマイルが貯まる？「ポイントサイト」の仕組み
【§3：貯めたマイルを賢く使う方法】
§3-2 少ないマileでどこへでも！「どこかにマイル」が凄い
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「マイルを貯めよう！」と決意したとき、
どのクレジットカードを持つかが、最初の大きな分かれ道です。
あくまで「私の場合は」という前提ですが、
いろいろ比較検討した結果、
「Marriott Bonvoy プレミアムカード（MBP）」をメインカードに、
「JALカード（ショッピングマイル・プレミアム加入）」をサブカードに持つ、
という2枚体制に落ち着きました。
メインカード：Marriott Bonvoy プレミアムカード
JALマイルを貯めるのになぜJALカードじゃないの？
と疑問に思うかもしれませんが、理由は圧倒的な「マイル還元率」です。
このカードは、100円の支払いで3ポイント貯まります。
そして、60,000ポイントをまとめてJALマイルに交換すると、ボーナスがついて25,000マイルになります。
計算すると、実質のマイル還元率は1.25%。
多くのJALカードの還元率が（オプション加入で）1%であることを考えると、この0.25%の差は、年間決済額が増えるほど大きな差になります。
年会費は高いけど、実質ペイできます
正直、年会費はかなり高いです。
ですが、年間150万円以上このカードで決済すると、
年会費とほぼ同額（かそれ以上）の価値がある「無料宿泊特典」がもらえます。
マイルを貯めて旅行に行く人は、当然ホテルにも泊まりますよね？
この特典のおかげで、私は年会費を「ホテルのサブスク代」のように考えています。
さらに、カードを持つだけでホテルの上級会員「ゴールドエリート」資格がもらえるので、
お部屋のアップグレードや、チェックアウト時間の延長（レイトチェックアウト）など、ラグジュアリーな宿泊体験ができるのも大きな魅力です。
（ちなみにポイントの還元率が3%と非常に高いので、マイルに替えず、そのままポイントで家族4人分のホテル代に使う年もあります。柔軟性が高いのも好きです。）
サブカード：JALカード（ショッピングマイル・プレミアム）
最強に見えるMBPカードですが、いくつか弱点があります。
それを補うために、JALカード（年会費を払ってマイル還元率1%になる「ショッピングマイル・プレミアム」に加入）を併用しています。
- 弱点1：光熱費・税金などの支払いでポイントが半減（または付与対象外）になる
→ こうした支払いは、確実に1%還元されるJALカードで支払います。
- 弱点2：JAL特約店でのボーナスがない
→ イオン、ファミリーマート、マツモトキヨシなどの「JALカード特約店」では、JALカードで支払うと**マイル還元率が2%**になります。
MBPの1.25%よりお得なので、お店によって使い分けています。
このように、
「普段の買い物や旅行」はMBPカード、
「光熱費・税金・特約店」はJALカード、
と使い分けるのが、私のスタイルです。
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（読者さんの入会特典は24,000ポイント、紹介者の私にも特典10,000ポイントが入る仕組みです）
ただ、アメックスの規約でブログに直接紹介リンクを貼ることが禁止されています。
もしご希望の方がいらっしゃいましたら、
admin@worldfright.com
まで、お手数ですが「MBP紹介希望」とタイトルに記載の上、ご連絡ください。本文なしで結構です。
個別に紹介用URLをお送りします！